NEW 進行中!


12.08.25
第32回 新潟2歳ステークス(GV)について取り上げます。


18頭による出馬表で牝馬が9頭=半数用意された。この構成比を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][6]   →

  ********************************

        『ウ』 [4][5]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


偶数頭で半数利用、これは解読のルールを知っているかどうかで決まってしまう。


■ 会員各位 「新潟2歳S −デビューと初勝利−」送信済です。線引き基準としての考え方。古馬戦に対する構築の平等性、バランスのとり方等。
12.08.18
サマースプリントシリーズ第47回 テレビ西日本賞北九州記念(GV)について取り上げます。


ハンデ値「 、5」馬2頭存在、該当馬の一方はトップハンデ馬でもあり。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][8]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]   →

  ********************************

        『ウ』 [3][4]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][6]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


「 、5」馬複数存在の展開手順をマニュアル的に蓄積していないと解読は困難かも。


■ 会員各位 「札幌記念 −海外競馬場の利用−」送信済みです。海外戦歴を利用してJRA主催競走の解釈を教える。主催者の基本的手法なので是非蓄積して下さい。
12.08.11
第47回 関屋記念(GV)について取り上げます。


[外]不在、(外)は1頭存在の(国際)競走。牝馬が複数存在の別定戦。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5][8]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3]   →

  ********************************

        『ウ』 [4]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][7]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


組み合わせと階層の考え方に要注意。


■ 会員各位 「関屋記念 −”平等”の反映−」送信済みです。見た目の一致は関係無い。何を根拠(証拠)に分類したのかが重要。
12.08.04
第4回 レパードステークス(GV)について取り上げます。


[地]1頭存在、(地)は不在の3歳限定(指定)競走。この階層及び頭数を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][4]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][6]   →

  ********************************

        『ウ』 [5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


15頭固有のオペレーションとセットで展開しなければいけない。


■ 会員各位 「レパードS −ダート戦の常套手段−」送信済みです。ダート重賞の設計数は芝重賞に比べて少ないので条件戦を含めての設定が頻繁に利用される。
12.07.28
第60回 北海道新聞杯クイーンS(GV)について取り上げます。


日本馬は賞金による別定戦。基礎斤量に対して1K増の3歳馬が1頭、2K増の4歳以上馬が1頭存在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][4]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3]   →

  ********************************

        『ウ』 [5][6]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


14頭立て固有のオペレーションとセットで分析しなければいけない。


■ 会員各位 「クイーンS −再出発の常套手段−」送信済みです。当レースに限らず様々なレースで頻繁に利用される条件設定。今後の分析にも是非利用して下さい。
12.07.21
サマースプリントシリーズ第12回 アイビスサマーダッシュ(GV)について取り上げます。


JRA所属で前走海外戦歴所持馬が1頭存在の(国際)競走。この階層及び頭数を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][6]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]   →

  ********************************

        『ウ』 [3][4]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


海外戦歴で着目すべき3つのポイントを即答できる人ならば解読は容易。


■ 会員各位 「中京記念 −基準の変化−」送信済みです。設計変更を利用した主催者の常套手段なのです。
12.07.14
サマー2000シリーズ第48回 農林水産省賞典函館記念(GV)について取り上げます。


ハンデ値「 、5」馬が1頭存在。該当馬はトップハンデ馬、七夕賞の復習戦ですね。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3][7]  →

  ********************************

        『ウ』 [4][8]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][6]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


昨年からの共有、反転も加えて整合性を利用すると誤解釈を回避できる。


■ 会員各位 「函館記念 −競走区分の利用−」送信済みです。自らの設計がハンデ戦であることを根拠に別定戦、定量戦を表裏で利用する手法
12.07.07
サマー2000シリーズ第48回 七夕賞(GV)について取り上げます。


ハンデ値「 、5」馬が1頭存在。該当馬はトップハンデ馬でもある。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]   →

  ********************************

        『ウ』 [4][5]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][7]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


該当の分類だけでなく枠利用で取捨選択した方がわかりやすい。特に連対禁止側の馬。


■ 会員各位 「七夕賞 −振り替え開催の利用−」送信済みです。振り替え開催の利用だけでなく東京歴の利用そして休養歴の時季と目的もまた絶妙ですね。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2008年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2009年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2010年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2011年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2012年 1・2月 3・4月 5・6月  


                    ホーム


以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


                  メール 質問はこちらへ

                  info@renjiku.vis.ne.jp