NEW 進行中!


10.02.27
第84回 中山記念(GU)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)は複数存在牝馬不在の別定戦

以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。


        『ア』 [1][6]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]   →

  ********************************

        『ウ』 [3][7]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][5]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


昨年の決着構造を解読していないと解読は困難、まさに復習戦。


■ 会員各位 「中山記念 −主催者がこだわる階層−」送信済みです。過去に呈示した主催者の常套手段をさらに掘り下げて階層の考え方を展開していきます。
10.02.20
第27回 フェブラリーステークス(GT)について取り上げます。


牝馬が1頭存在の定量戦。負担重量の観点からこの構成を利用して8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][6][7]  →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


ハンデ戦との相違点を明確に解釈できないと解読は困難。


■ 会員各位 「フェブラリーS −絞り込みと次の階層−」送信済みです。今年設定されている条件の絞り込みそして次の階層の考え方。決まった範囲内で繰り返し利用される手法ですね。
10.02.13
第60回 ダイヤモンドステークス(GV)について取り上げます。


ハンデ値「 、5」馬が1頭存在。該当馬がトップハンデ馬でもある構成。

以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。


        『ア』 [1][8]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][4]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][6]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


逆枠での分析も必須となる。


■ 会員各位 「きさらぎ賞 −上級歴と下級歴−」送信済みです。上級、下級の考え方、逆枠そして同居馬との整合性等、主催者の常套手段をわかりやすく組み込んだ好例なので是非参考にして下さい。
10.02.06
第44回 共同通信杯(GV)(トキノミノル記念)について取り上げます。


13頭による出馬表。[地]が1頭存在し単枠に配置された。JRA所属馬が存在しない枠が1つ存在する。この構造を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][8]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][7]   →

  ********************************

        『ウ』 [4]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][6]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


[外]との共有・反転も正確に理解していることが必要です。


■ 会員各位 「シルクロードS −絞り込みの選択−」送信済みです。主催者の選択として頻繁に利用される。特にGVでは。常套手段として是非蓄積しておいて下さい。
10.01.30
第24回 根岸ステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)3頭存在。[地]不在の(指定)競走で(地)2頭存在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][4]   →

  ********************************

        『ウ』 [5][6]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


16頭立て固有のオペレーションとセットで分析しないと解読には至らない。


■ 会員各位 「京都牝馬S −条件の優先順位−」送信済みです。「牝馬限定重賞」を条件に8つの枠とせず、呈示した条件を優先させる根拠が重要。
10.01.23
第51回 アメリカジョッキークラブカップ(GU)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走。牝馬が2頭存在する別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][6]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [4]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


主催者が利用している組み合わせとして今までに呈示したセットとの相違点を精査することからスタートする。


■ 会員各位 「AJCC −表裏の枠からの出発−」送信済みです。オペレーション解読のルールとして頻繁に利用される類。該当レースを迎えたならば条件反射的に運用できるよう備えておいて下さい。
10.01.16
第57回 日経新春杯(GU)について取り上げます。


トップハンデ馬が2頭存在する構成。該当馬はハンデ値「 、5」を与えられた。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][6]     →

  ********************************

        『ウ』 [4][8]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][7]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


過去何度か取り上げた関数の考え方が必要となる。


■ 会員各位 「新たに構築される許可・禁止条件」後刻送信しますので少し待って下さい。レース結果から許可・禁止条件を構築する手法について。ゾロ目の考え方についても少し。
10.01.09
第44回 日刊スポーツ賞シンザン記念(GV)について取り上げます。


重賞の設計を東西で分けた場合、先行消化済重賞は京都金杯。その京都金杯は今年中山金杯と同日施行であった。この設計変更を利用したシンザン記念の間接的設計変更。8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][4]     →

  ********************************

        『ウ』 [5][7]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


昨年の間接的設計変更に比べるとワンランク難しいですね。


■ 会員各位 「有馬記念と東西金杯の関係(2)」後刻送信しますので少し待って下さい。全馬の解説と今後の可能性について取り上げます。
10.01.04
    ****  明けましておめでとうございます  ****


東西金杯が同日に設計されている。東西重賞が同日に施行される場合と2日続きで施行される場合のルールは異なる。前者は用意されている馬券の構造をとらえることが重要。後者は連対を目指して敗れた馬を抽出できるかどうか。

ここでは第59回 日刊スポーツ賞 中山金杯(GV)について取り上げます。


JRA所属馬のみで構成された(国際)競走。牝馬が1頭のみ存在するハンデ戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][4]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3]      →

  ********************************

        『ウ』 [5][6][8]  →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


別定戦との相違点を正確に理解しないと解読には至らない。


■ 会員各位 「有馬記念と東西金杯の関係(1)」送信済みです。「4歳馬不在」で稼働するオペレーションは完璧に迎え撃てると。次回に全馬の解説をします。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2008年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2009年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  


                    ホーム


以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


                  メール 質問はこちらへ

                  info@renjiku.vis.ne.jp