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08.04.26
第43回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(JpnU)(オークストライアル)について取り上げます。


フルゲート18頭による出馬表が段取りされた。注目すべき出走構成の中から1つ。それは「桜花賞出走歴馬不在」。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][4][5]   →

  ********************************

        『ウ』 [6][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

18頭固有のオペレーションとセットで分析する。決着構造に注目。


■ 会員各位 「天皇賞 −ステップ競走考察−」後刻送信しますので少し待って下さい。春天と秋天の違いそして先行GT・JpnTからの継承についてグループ化を提示。
08.04.19
第68回 皐月賞(JpnT)について取り上げます。


世代限定戦における初勝利(時季、時期)の重要性については過去にも提示した。この観点から今年の出走馬を確認すると年明け以降に初勝利した馬が不在

この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][6]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3][7]   →

  ********************************

        『ウ』 [4][5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

枠の構造に加えて連対馬の一方も指定しています。


■ 会員各位 「皐月賞 −決着構造を指定する馬−」送信済みです。最終登録馬を利用した常套手段。今年は決着構造が指定されている。
08.04.12
第68回 桜花賞(JpnT)について取り上げます。


出走取消が発生した場合、「最終登録→出馬表には辿り着けず」のグループで出走取消馬と共有・反転の関係に位置する馬が大切。両者の履歴、共有・反転から連対馬の一方あるいは決着構造の指定がされる。

今回の出馬表には中央(重賞)初戦となる(地)が存在する。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][5][6]  →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

逆枠との2面性も考える。


■ 会員各位 「桜花賞 −重賞既勝馬考察−」送信済みです。前回の内容を踏まえて重賞既勝馬分析の入口を提示。皐月賞でまた。
08.04.05
第52回 産経大阪杯(GU)について取り上げます。


”芝2000m重賞”を利用した相対関係は以下の通り。

  皐月賞2007 → (レースA) → 産経大阪杯2008

  天皇賞(秋)2007 → (レースA) → 産経大阪杯2008

これは結構難しい。


関東との同日重賞の関係を利用した相対関係は以下。

  朝日杯FS2007 → (レースB) → 産経大阪杯2008

  マイルCS2007 → (レースB) → 産経大阪杯2008


注意事項は過去に取り上げた同類のオペレーションと共通。レースA、Bともに2008年になってから消化済み。

上記両相対関係は桜花賞2008と皐月賞2008の解読に向けても役に立つ。


■ 会員各位 「桜花賞 −登録馬考察−」後刻送信しますので少し待って下さい。「最終登録→出馬表、出走馬」過程での検証方法。表裏の関係にある馬、履歴について提示します。
08.03.29
第38回 高松宮記念(GT)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)が2頭存在。手順はいつも通り。

牝馬不在の構成、全馬57kによる定量戦となった。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][4]    →

  ********************************

        『ウ』 [6][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

18頭立て固有のオペレーションとセットで考える。


■ 会員各位 「高松宮記念 −敗退歴考察−」送信済みです。「敗退歴」にはいくつかの分け方がある。表裏になっている馬の存在有無は勿論ですが履歴の表裏にも着目すべき。
08.03.22
第56回 阪神大賞典(GU)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)も不在。(指定)に着目すると[地]が1頭存在。[外]あるいは[地]が存在する場合、JRA所属馬がいない枠が用意されたかどうかも重要。で、当レースにおいては複数枠に[地]が組み込まれた。


[地]の履歴を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [6]       →

  ********************************

        『ウ』 [3][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][5][8]  →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

13頭立て固有のオペレーションとセットで考える。


■ 会員各位 「スプリングS −馬齢戦考察−」送信済みです。今年の取捨選択のキーは2歳戦側に1つ、3歳戦側に1つ。馬齢戦を古馬戦との共有・反転で展開することも大切。
08.03.15
第26回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)も不在。ハンデ値に着目すると「 、5」馬が2頭存在。さらにこの2頭はトップハンデ馬でもある。トップハンデ馬を2頭用意した構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][6]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][4][5]  →

  ********************************

        『ウ』 [3][8]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

「 、5」馬を利用したオペレーションと共有・反転の関係でもある。16頭立て固有のオペレーションも忘れずに。


■ 会員各位 「報知杯フィリーズレビュー −戦歴解釈−」送信済みです。オペレーションは共有・反転の集合体。入口は異なっても展開を誤らなければ必ず重なってくる。
08.03.09
今週は個人の競馬により多くの時間を割いたので来週の第26回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GV)について取り上げておきます。(会員用進行中!は送信済みです)。


”牝馬限定重賞”を利用した相対関係は以下の通り。

  阪神牝馬S2007 → (レースA) → 中山牝馬S2008

  福島牝馬S2007 → (レースA) → 中山牝馬S2008

第一印象は簡単?かもしれませんが結構難しいですよ。


以下の相対関係はGVハンデ戦であることを利用したもの。

  マーチS2007 → (レースB) → 中山牝馬S2008

  シリウスS2007 → (レースB) → 中山牝馬S2008


注意事項は過去に取り上げた同類のオペレーションと共通。レースA、Bともに2007年に消化済み。

相対関係を利用したオペレーションは番組設計全体を解読する必要がある。当然それなりに時間は必要ですがレース予想という意味では時間的にラクですね。


■ 会員各位 「設定された諸条件を絞り込む方法(2)」送信済みです。履歴解釈の典型例をいくつか。主催者が実際に構築している戦歴オペレーションは巷の認識とかなり差があるかも。提示した典型例を理解して蓄積していく。施行規程が変更になる=組み合わせ方が変更になる、本質を理解しておけば永遠に対応できるのです。
08.03.01
第52回 阪急杯(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走、(外)が4頭存在。3頭以上存在する場合の段取りとして備えているかどうか。毎週のように(頭数を変えて)繰り返し試されるオペレーション。


この3頭以上存在する構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][8]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][4]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][7]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


16頭立て固有のオペレーションとセットで考える。


■ 会員各位 「設定された諸条件を絞り込む方法」送信済みです。戦歴解釈の正否を絞り込む方法です。バリエーションが様々あるので来週以降も提示していきます。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2008年 1・2月 


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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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