09.02.28 |
第83回 中山記念(GU)について取り上げます。 [外]不在の(国際)競走で(外)も不在。牝馬不在の別定戦。 以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。 『ア』 [1][3][4] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][8] → ******************************** 『ウ』 [5][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 ヨコの流れ、ハンデ戦からの共有・反転にも着目して下さい。 ■ 会員各位 「阪急杯 −距離設計の推移−」送信済みです。芝1400m固有のオペレーションからの推移でもあり。距離設計全体の整理が必要不可欠。 |
09.02.21 |
第26回 フェブラリーステークス(GT)について取り上げます。 [外]不在の(国際)競走、(外)は4頭存在。定番ですね。 牝馬不在、負担重量は全馬57kによる出馬表。この構成を利用して8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][2] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][6] → ******************************** 『ウ』 [4][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [7][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 16頭立て固有のオペレーションとセットで分析が必須。 ■ 会員各位 「フェブラリーS −継承される条件設定−」送信済みです。主催者の常套手段。戦歴解釈の好例として是非備えて下さい。 |
09.02.14 |
第59回 ダイヤモンドステークス(GV)について取り上げます。 [外]不在の(国際)競走で(外)も不在。牝馬不在のハンデ戦。 以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。 『ア』 [1][2] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][6] → ******************************** 『ウ』 [4][8] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 今回の分類は関数とは無関係です。 ■ 会員各位 「ダイヤモンドS −施行場に着目する理由−」送信済みです。各馬の履歴解釈における優先順位の付け方。芝3400mの独自性と関連しているわけです。 |
09.02.07 |
第14回 シルクロードステークス(GV)について取り上げます。 [外]不在の(国際)競走、(外)が3頭存在。組み合わせ内容が変わるだけでこれは定番。 各馬のハンデ値に着目すると所謂トップハンデ馬が2頭存在。そして「、5」馬不在の構成。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][2][5] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][4] → ******************************** 『ウ』 [6][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 いつもの関数を利用したオペレーション。 ■ 会員各位 「シルクロードS −距離と競馬場−」送信済みです。履歴解釈の精密なところを具体例で。実例として蓄積しておいて下さい。 |
09.01.31 |
第44回 京都牝馬ステークス(GV)について取り上げます。 [外]不在の国際競走。(外)も不在。この組み合わせはお馴染みですね。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][3] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][8] → ******************************** 『ウ』 [4][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 正枠だけでなく逆枠による考察も加味しなければいけない。 ■ 会員各位 「京都牝馬S −抽出と結論の関係−」送信済みです。抽出する戦歴条件の絞り込みは枠あるいは決着構造の取捨選択に直結しているわけです。 |
09.01.24 |
第16回 平安ステークス(GV)について取り上げます。 [外]不在の国際競走。牝馬不在の別定戦。ハンデ戦のそれとは出走構成的な意味が異なる。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][3] → ******************************** 『ウ』 [4][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 16頭立て固有のオペレーションとセットで考察するとわかりやすい。 ■ 会員各位 「平安S −条件の絞り込み−」送信済みです。具体例としてわかりやすいので2通り提示。共有・反転の実例としても是非理解しておいて下さい。 |
09.01.17 |
第49回 京成杯(GV)について取り上げます。 [外]不在の国際競走。だからといって[外]に関する規程が今年のレースに無関係とはならない。該当規程による間接的設計変更を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2] → ******************************** 『ウ』 [3][6][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][5] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 所謂ヨコの流れを利用した決着構造の指定が重なっている。 ■ 会員各位 「日経新春杯 −該当履歴の抽出−」送信済みです。各枠の該当馬及び該当履歴を提示。履歴解釈に関しては蓄積、備えがモノをいうので是非参考に。 |
09.01.10 |
第43回 日刊スポーツ賞シンザン記念(GV)について取り上げます。 関東メインレースにフェアリーSが設計された。この設計変更を間接的設計変更として利用する場合、今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][2] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][7] → ******************************** 『ウ』 [4][8] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 間接的設計変更としては比較的簡単な実例でしょう。 ■ 会員各位 「フェアリーS −設計変更考察−」送信済みです。間接的設計変更の観点としても是非理解しておいて下さい。 |
09.01.04 |
**** 明けましておめでとうございます **** 来週から6日間の中京競馬が開催される。メインレース頂点のピラミッドを分類そして馬券対象になれない枠2つが解読できるのは共通。これについては機会をみて取り上げます。 ここでは第47回 スポーツニッポン賞 京都金杯(GV)について取り上げます。 中山金杯と同日設計であったこと、そして今年は翌日の施行であることを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][5][6] → ******************************** 『ウ』 [3][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 東西金杯の距離設計に着目することで解くことができる。 ■ 会員各位 「中山金杯 −設計変更を利用した救済−」送信済みです。京都金杯と同日設計であったことを証明する段取りになるのは必然。 |
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以下のような気持ちで自由・勝手、独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。
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