10.12.30 |
有馬記念に限らず「馬連1番人気決着」させるレースでは連対目指して未連対に敗れた馬の分析がより重要。何故(枠連あるいは3連単でなく)馬連なのか、この理由が即答できないと分析が進まない。 ところで来春最大の話題は何ですかね? 払戻金は注目される要素なのでWIN5(5重勝単勝式)かな。重勝式に関しては会員用進行中!で2004年夏季に既に取り上げた。将来の重勝式馬券発売へ向けてオペレーション構築がスタートしたと。つまり直接的な構築期間だけでも6年以上経過している。 「ということは・・・」と感覚的にイメージした人もいると思います。そう、WIN5の次の馬券発売に向けた構築は既にスタートしている。 ■ 会員各位 「対になるオペレーションの存在」後刻送信しますので少し待って下さい。シリーズで呈示してきたオペレーションをオペレーション内で仮に表とするならば裏に該当するオペレーションが存在する。解読力がレベルアップするはず。 ******** 良いお年を ******** |
10.12.25 |
有馬記念(GT)(第55回 グランプリ)について取り上げます。 前走海外履歴馬が1頭存在。前走取消馬も1頭存在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][3] → ******************************** 『ウ』 [4][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 上記組み合わせ利用の構築を取り上げたのは初めて。勿論、昭和の時代から継承されているオペレーションです。 ■ 会員各位 「有馬記念 −出走取消の利用−」送信済みです。取消馬の履歴を利用した指定手法。彼はすこぶる元気。 |
10.12.18 |
第62回 朝日杯フューチュリティステークス(GT)について取り上げます。 16頭による出馬表そして(外)単独存在、(地)は不在。昨年からの継承を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][3][4] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][7] → ******************************** 『ウ』 [5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 GTとしてのヨコの継承も参考になります。 ■ 会員各位 「朝日杯FS −重ね合わせの手法−」送信済みです。1つの区分から履歴の2面性を組み込んで構築する代表的な手法。来春のクラシックへつながっている。 |
10.12.11 |
第62回 農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)について取り上げます。 (外)不在の(国際)戦。設計変遷を利用した継承が決め手であり組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][5] → ******************************** 『ウ』 [3][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 古馬混合戦との相違点を理解できているかが重要です。 ■ 会員各位 「阪神JF −距離と賞金−」送信済みです。来年のクラシックまで展望できる構成なのです。また取り上げます。 |
10.12.04 |
第11回 ジャパンカップダート(GT)(国際招待)について取り上げます。 [外]不在、(外)1頭存在の(国際)競走。牝馬が1頭存在の定量戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][5] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2] → ******************************** 『ウ』 [3][7][8] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 昨年からの継承、共有・反転で展開していくのが近道ですね。 ■ 会員各位 「JCダート −間接的設計変更考察−」送信済みです。間接的設計変更の好例。主催者の常套手段です。 |
10.11.27 |
第30回 ジャパンカップ(GT)(国際招待)について取り上げます。 [外]が8頭存在、出馬表的には7つの枠に組み込まれた。(国際)競走の原点のような構成ですね。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][2][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][7] → ******************************** 『ウ』 [4][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 [外]の履歴解釈は過去1年で解読可能です。 ■ 会員各位 「ジャパンカップ −[外]戦歴利用の基本−」送信済みです。[外]が何頭存在しても解読のルールは徹底的に貫かれる。競馬場の違いに対してここでは何に着目すべき等、基本を押さえれば手順として迷うことはない。 |
10.11.20 |
第27回 マイルチャンピオンシップ(GT)について取り上げます。 [外]が1頭存在の(国際)競走。[地]は不在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][4] → ******************************** 『ウ』 [3][5][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 [外]の履歴解釈をふまえて他枠に展開しないと解読は困難です。 ■ 会員各位 「マイルCS −ステップ競走の利用−」送信済みです。先週からの継承にせよ、解読のルールは一貫している。 |
10.11.13 |
第35回 エリザベス女王杯(GT)について取り上げます。 [外]が2頭存在の(国際)競走。[地]は不在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][3] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][5] → ******************************** 『ウ』 [4][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 [外]の履歴解釈に関しては過去1年が必要です。昨年からの共有・反転がわかりやすい。 ■ 会員各位 「エリザベス女王杯 −頂点戦の役割−」送信済みです。歴史の継承として明快ですね。加えて今秋展開した別の解読ルールが重なっている。 |
10.11.06 |
第1回 みやこステークス(GV)について取り上げます。 [外]不在で(外)も不在の(国際)競走。[地]不在で(地)は1頭存在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][5] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][6] → ******************************** 『ウ』 [3][4] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [7][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 16頭立て固有のオペレーションとセットで解読しなければいけない。 ■ 会員各位 「みやこS −格付けとの整合性−」送信済です。第1回であっても容易に解読可能。来年以降にも応用できるので是非参考に。 |
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以下のような気持ちで自由・勝手、独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。
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