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09.04.25
第44回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(JpnU)(オークストライアル)について取り上げます。


フルゲート18頭による出馬表そして桜花賞出走歴馬不在、まさに昨年の復習戦ですね。昨年同様この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][7]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

18頭固有のオペレーションとセットで分析する。昨年同様決着構造に注目。


■ 会員各位 「フローラS −基本的な分析手順−」送信済みです。オペレーションの種類により戦歴のとらえ方が変化するわけです。芝2000mという意味では皐月賞に倣うわけで、戦歴のバーが変化するだけ。
09.04.18
第69回 皐月賞(JpnT)について取り上げます。


先週提示した入口からの共有・反転。つまり、共有= [地]不在の(指定)競走、反転=(地)が2頭(先週は単数)存在。

”当レースが「G」ではなく「Jpn」であることに着目”は同じ。この条件を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][5][7]   →

  ********************************

        『ウ』 [4][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

指定内容も先週と同じ、「枠の構造」と「連対馬の一方」となる。


■ 会員各位 「皐月賞 −タテ・ヨコの一致−」送信済みです。昨年からの継承そして桜花賞からの継承、どちらも主催者の常套手段。
09.04.11
第69回 桜花賞(JpnT)について取り上げます。


[地]不在の(指定)競走で(地)が1頭存在。当レースが「G」ではなく「Jpn」であることに着目。この条件を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][6]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

今春の3歳重賞におけるヨコの流れで分析するとわかりやすい。


■ 会員各位 「桜花賞 −歴史の継承・2つ−」送信済みです。主催者の常套手段なので是非理解して備えておいて下さい。
09.04.04
第53回 産経大阪杯(GU)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)も不在。[地]不在の(指定)競走で(地)も不在

以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][4]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][6]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

[外]、[地]に関する規程を表裏でJRA所属馬に置き換えることが出発となる。


■ 会員各位 「産経大阪杯 −2通りの8つの枠−」送信済みです。分析手順のマニュアルとして是非備えておいて下さい。
09.03.28
第39回 高松宮記念(GT)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)が4頭存在。[地]不在の(指定)競走で(地)は1頭存在。

以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3][8]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2]      →

  ********************************

        『ウ』 [4][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][7]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

該当の規程を精読しないと意外な部分を見落としてしまうので要注意。


■ 会員各位 「高松宮記念 −歴史の継承−」送信済みです。まさに昨年の復習戦。歴史の継承方法としても是非参考に。
09.03.21
第58回 フジテレビ賞スプリングステークス(JpnU)(皐月賞トライアル)について取り上げます。


[地]不在の(指定)競走で(地)が1頭存在。該当馬は[地]時代にJRA施行のオープンクラス勝歴有り。この存在を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][6][8]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][5]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


該当馬の履歴は勿論、騎手の推移にも着目しなければいけない。


■ 会員各位 「スプリングS −距離設計の使われ方−」送信済みです。先週から待ち構えていた通りの段取りとなった。継承の手法も含めて是非参考に。
09.03.14
第27回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GV)について取り上げます。


昨年の復習戦のような構成となった。[外]不在の(国際)競走で(外)も不在。ハンデ値を入口にすると「 、5」馬が2頭存在で該当馬はトップハンデ馬でもある。昨年同様トップハンデ馬を2頭用意した構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][4][5]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

見てそのままのハンデ値だけでどんなに分類しても解読には至らない。


■ 会員各位 「報知杯フィリーズレビュー −ヨコの継承−」送信済みです。弥生賞における主催者のこだわりがわかりやすく継承されている。好例なので今後に向けても蓄積しておいて下さい。
09.03.07
第46回 報知杯弥生賞(JpnU)について取り上げます。


(混合)競走で(外)1頭存在。[地]不在、(地)は存在の(指定)競走。

以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。


        『ア』 [1][5][7]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3][4]  →

  ********************************

        『ウ』 [6]      →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

消化済みの全重賞の分析が必須になっている。


■ 会員各位 「弥生賞 −馬齢重賞としての段取り−」送信済みです。今年の主催者のこだわりはここであると断言しておきます。必要にして十分、完璧な段取り。ムダな馬は1頭も存在しない。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2008年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2009年 1・2月  


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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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