12.06.30 |
第61回 ラジオNIKKEI賞(GV)について取り上げます。 3歳馬によるハンデ戦で牝馬が1頭存在。該当牝馬のハンデ値との組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][7] → ******************************** 『ウ』 [3][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 古馬ハンデ戦との相違点を反映させた分類になっています。 ■ 会員各位 「ラジオNIKKEI賞 −施行日で細分化−」送信済みです。戦歴で揃える。そして施行日により細分化。何十年という過去を否定せず進化、構築する具体例として是非参考に。 |
12.06.23 |
第53回 宝塚記念(GT)について取り上げます。 牝馬が1頭存在の定量戦。そして3歳馬も1頭存在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][7] → ******************************** 『ウ』 [3][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][5] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 ともに1頭存在が分類の決め手になっている。 ■ 会員各位 「宝塚記念 −国内/海外の利用−」送信済みです。海外戦歴をどちらで解釈しても整合性がとれる。海外戦歴は慣れてしまえば迷うことなく解読に利用できる。 |
12.06.16 |
第17回 マーメイドステークス(GV)について取り上げます。 トップハンデ馬のハンデ値は56k。ハンデ値「 、5」馬が1頭存在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][7] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][8] → ******************************** 『ウ』 [3][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 「 、5」馬が存在する場合、該当馬がトップハンデ馬かどうかでオペレーションが分かれるということ。 ■ 会員各位 「函館スプリントS −下位側で絞る−」送信済みです。1つの戦歴基準で入り口そして次段階の分類も設定してしまう主催者の手法も是非理解して解読に活用して下さい。 |
12.06.09 |
第29回 エプソムカップ(GV)について取り上げます。 セン馬が1頭存在そして牝馬も1頭存在の別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][4] → ******************************** 『ウ』 [3][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 ハンデ戦との相違点を正確に反映した分類でなければいけない。 ■ 会員各位 「エプソムC −安田記念からの継承−」送信済みです。番組設計そして施行規程に沿って展開すれば安田記念と瓜二つですね。 |
12.06.02 |
第62回 農林水産省賞典 安田記念(GT)について取り上げます。 [外]が2頭存在する(国際)、[地]そして(地)も不在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][5][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][6] → ******************************** 『ウ』 [3][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 [外]履歴に関しては過去1年内の解釈で大丈夫です。 ■ 会員各位 「安田記念 −出走構成の活用−」送信済みです。出走構成を利用することで出発は異なっても結果として同じ分類にすることができる。 |
12.05.26 |
東京優駿(GT)(第79回日本ダービー)について取り上げます。 皐月賞出走歴馬が半数存在する出馬表。半数の場合のルールは過去にも書いた。この構成比を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][2][7] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][4] → ******************************** 『ウ』 [5][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 構成比を利用したオペレーションとして昨年からの共有・反転で展開することも可能です。 ■ 会員各位 「ダービー −(優)の2段活用(続編)−」送信済みです。オークスからの継承、世代限定戦の集約そして新番組の出発へ向けて相応しい設定となった。 |
12.05.19 |
優駿牝馬(GT)(第73回オークス)について取り上げます。 前走NHKマイルC出走歴馬が1頭存在。この出走構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][5][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][7] → ******************************** 『ウ』 [3] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 当レースが牝馬限定戦であることも構築の根拠となっている。 ■ 会員各位 「オークス −(優)の2段活用−」送信済みです。優先出走規程は3歳戦で中心的役割を果たす。桜花賞に対するオークスの独自性でもある。 |
12.05.12 |
第7回 ヴィクトリアマイル(GT)について取り上げます。 [外]不在、(外)は1頭存在の(国際)競走。[地]不在そして(地)も不在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][4] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][3] → ******************************** 『ウ』 [5][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [7][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 該当(外)の履歴により細分化できないと解読は困難でしょう。 ■ 会員各位 「ヴィクトリアマイル −展開の根拠と手順−」送信済みです。根拠とする規程により手順は絞られる。[地]に関する規程であっても表裏一体で解読の根拠となる。 |
12.05.05 |
第17回 NHKマイルカップ(GT)について取り上げます。 牝馬が1頭のみ存在する定量戦。該当牝馬は阪神JFには不出走。この馬の存在を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][2][4] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][6] → ******************************** 『ウ』 [5][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 3歳G1の解読手順として典型的。古馬定量戦との相違点も反映される。 ■ 会員各位 「NHKマイルC −既敗歴の利用−」送信済みです。「上級性」「下級性」の考え方にも関連する戦歴解釈。他のレースにも広く応用できるので是非参考に。 |
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以下のような気持ちで自由・勝手、独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。
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