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10.04.24
第45回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GU)(オークストライアル)について取り上げます。


桜花賞出走歴馬不在、出馬表頭数を変化させて共有・反転。歴史の継承手法として常套手段。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3][7]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2]     →

  ********************************

        『ウ』 [4][5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


正枠・逆枠両方で分析することが必要です。


■ 会員各位 「フローラS −初勝利の2面性−」送信済みです。2つの条件そのものがお互いに共有・反転の関係となっている。実例として是非蓄積しておいて下さい。
10.04.17
第70回 皐月賞(GT)について取り上げます。


[地]不在の(指定)競走で(地)も不在。世代限定戦の(国際)競走、(外)が1頭存在。この条件を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][5]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][4]    →

  ********************************

        『ウ』 [6][8]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


桜花賞からの継承で分析するとわかりやすいでしょう。


■ 会員各位 「皐月賞 −古馬戦からの展開−」送信済みです。考え方の1つとして昨夏にも呈示、確認しています。よく理解して是非蓄積して下さい。
10.04.10
第70回 桜花賞(GT)について取り上げます。


[地]不在の(指定)競走で(地)も不在。世代限定戦の(国際)競走。この条件を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][8]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][5]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


(国際)競走の解釈のルールが決め手ですね。


■ 会員各位 「桜花賞 −距離とグレード−」送信済みです。トライアルでも取り上げたオペレーション解読のルールを頭数の変化、枠の正逆を利用して設定された。主催者の常套手段ですね。
10.04.03
第42回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)、(外)は1頭存在。ハンデ戦として所謂トップハンデは57、5。つまり「 、5」馬存在で該当馬がトップハンデ馬。以上を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][3]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [4]    →

  ********************************

        『ウ』 [5][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


決着構造の継続性に着目することが1つの近道ですね。


■ 会員各位 「産経大阪杯 −設計変更の着眼点−」送信済みです。各馬の履歴で過去1年を確認するならば最低でも過去1年内の番組設計は確認しないとダメですよ。(出走有無に関係なく)間接的設計変更を利用したオペレーションが中心ですから。
10.03.27
第40回 高松宮記念(GT)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)が3頭存在。[地]不在の(指定)競走で(地)も不在。

以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3][7]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2]      →

  ********************************

        『ウ』 [4][5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


[外]の履歴解釈がある程度こなせるならば比較的容易では。


■ 会員各位 「高松宮記念 −不在による戦歴指定−」送信済みです。出馬表内で教える馬、回避させて教える馬、いずれにせよ主催者の典型的な手法(=解読のルール)。
10.03.20
第59回 フジテレビ賞スプリングステークス(GU)(皐月賞トライアル)について取り上げます。


[地]不在の(指定)競走で(地)も不在。(外)1頭存在の世代限定(国際)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][4][5]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


逆枠での分析も必要となります。


■ 会員各位 「スプリングS −条件の優先順位−」送信済みです。取り上げた2つの条件に関して優先順位の考え方を身に付けて下さい。
10.03.13
第28回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)も不在。ハンデ値に着目すると「 、5」馬は不在で、トップハンデ馬を2頭用意した構成。以上を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][5]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


昨年からの継承という意味では弥生賞が参考になるでしょう。


■ 会員各位 「報知杯フィリーズレビュー −条件の反転−」送信済みです。オペレーション解読のルールとして、繰り返されてますね。
10.03.06
第47回 報知杯弥生賞(GU)について取り上げます。


世代限定(国際)競走で(外)複数存在。[地]不在、(地)は存在の(指定)競走。

以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。


        『ア』 [1][3]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][4]   →

  ********************************

        『ウ』 [5][7]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


昨年からの継承を分析しないと解読は困難でしょう。


■ 会員各位 「弥生賞 −中山記念からの継承−」送信済みです。継承手法としては典型例、非常にわかりやすい実例ですよね。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2008年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2009年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2010 1・2月 


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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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