NEW 進行中!


07.08.25
競馬開催の中止を2日としたことで番組変更は容易でしたね。先週の段階では不明であった(頭の体操)対象レースは札幌記念になります。再開はマスコミの予想?より早かったんですかね?


サマー2000シリーズ第43回 農林水産省賞典新潟記念(GV)について取り上げます。


[外]不在、(外)単独出走の(国際)競走。札幌記念より先行施行となったことでこういった基本的アプローチがより重要となる。


さてここでは施行規程の各項目から出走構成的なポイント馬を提示しておきます。

”(国際)” に関するオペレーションでは馬番(01)、”GVハンデ戦” に関するオペレーションでは馬番(12)の存在で選択結果を宣言している。芝2000m重賞としては馬番(18)が利用されている。

また、(特指)に関しては馬番(12)で選択結果の宣言。


「 、5」馬存在のハンデ戦との違いを端的に表現している。


■ 会員各位 「18頭立て固有のオペレーション」送信済みです。17頭立ての構造を理解した後なのでわかりやすいと思います。14頭立てとの共有・反転を後に理解すれば[5]枠に対する[4]枠と[6]枠の役割も理解できるはず。
07.08.18
今週は競馬開催中止となった。再開日が決まり代替有無を含めた競馬番組が発表されるのを楽しみに待ちたい。今回の件について今後様々な情報が主催者から提供されるはず。マスコミ報道に流されることなく客観的事実だけを根拠にしなければいけない。


頭の体操程度の(今回の件に関する)ファンサービスは既に主催者サイトに組み込まれたものがあるけれど対象レースが再開初日のメインレースなのか(代替開催があるとして)札幌記念なのか現段階では不明。


オペレーションという観点で競馬にチャレンジしている人はこういった週末でも途中になっている分析を進めたり資料整理をしたりと忙しいはず。是非頑張って下さい。


■ 会員各位 「奇数頭と偶数頭の違い(4)」送信済みです。15頭立てと17頭立てについて。17頭立てでは正枠・逆枠の利用が反転することがポイント。
07.08.11
サマースプリントシリーズ第42回 テレビ西日本賞北九州記念(JpnV)について取り上げます。


何通りかの構成比の中で今年最も注目すべきは牝馬が過半数を占めるハンデ戦。 該当構成比を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][7]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][6]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


単に過半数ではなく9/16頭であることがポイントですね。


■ 会員各位 「奇数頭と偶数頭の違い(3)」送信済みです。13頭立てについて。他の奇数頭も含めての補足説明。
07.08.04
第42回 関屋記念(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走。日本馬に関しては賞金による負担重量規程が用意されている。[外]に対してはグレード競走1着を事由にした規程。この規程の違いを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [4][6]     →

  ********************************

        『ウ』 [2][7]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


[外]不在だと[外]に関する規程は無関係になるわけではない。


■ 会員各位 「函館2歳S −戦歴解釈の出発点−」送信済みです。函館2歳Sは戦歴解釈を学習する上で好例となるレース。1戦1勝馬の解釈から身に付ける。勝っていることを利用した構造、敗れたことを利用した構造。
07.07.28
サマー2000シリーズ第43回 農林水産省賞典小倉記念(JpnV)について取り上げます。


ハンデ戦で利用される関数はGVとJpnVでは共通。ハンデ値「 、5」馬存在そして該当馬がトップハンデ馬。「 、5」をはさんで60kと59kで仮運用することで解読可能。

以上をもとに今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][6]     →

  ********************************

        『ウ』 [2][8]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][7]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


ハンデ戦で「 、5」馬が存在する時は該当関数でアッサリですね。


■ 会員各位 「奇数頭と偶数頭の違い(2)」送信済みです。先週の11頭から9頭へ展開。奇数頭は共通ですが真ん中の考え方は全く違うのです。
07.07.21
サマー2000シリーズ第43回 農林水産省賞典函館記念(JpnV)について取り上げます。


函館、小倉で「はくぼ競馬」開催中。携帯をケータイ、綺麗をキレイと表記するのは珍しくありませんが”ケイバ”はどうですかね? 勿論意味があるからこんなことをするわけで、”イケバ”とセット。つまり、1つを固定(=バ)で残りの2つを入れ替えたいわけです。例えば、「”ユカタ”の”ユタカ”」でも何とかなる・・・。

さて、「はくぼ」を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][8]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][3]     →

  ********************************

        『ハ』 [4][6]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [5][7]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。3場のメインレースをセットで分析する。


■ 会員各位 「奇数頭と偶数頭の違い」送信済みです。入り口として奇数頭における真ん中の解釈および偶数頭との平等性の確保について。別の奇数頭でまた取り上げます。
07.07.14
サマースプリントシリーズ第7回 アイビスサマーダッシュ(JpnV)について取り上げます。


第2回函館・第1回札幌競馬、第2・3回小倉競馬で「はくぼレース」開催。非公式キャラクター「くぼ君」は潜行準備中の重勝馬券にピッタリですね。


さてここでは施行規程の各項目から出走構成的なポイント馬を提示しておきます。

”(国際)” に関するオペレーションでは馬番(01)、”JpnV別定戦” に関するオペレーションでは馬番(15)の存在で選択結果を宣言している。芝1000m重賞としては馬番(16)が利用されている。

また、(特指)に関しては馬番(09)で選択結果の宣言。


函館、小倉からの相関関係を利用したオペレーションに注目ですね。


■ 会員各位 「施行規程→諸条件の解読(3)」送信済みです。(2)に加えて全馬の履歴について挙げておきました。機会をみて別のレースでまた。
07.07.07
第12回 プロキオンステークス(GV)について取り上げます。


東西メイン重賞という観点で両レースを分析する場合[外]不在の(国際)に着目することはOK。「牝馬不在のGVを共有・別定戦/ハンデ戦で反転」に着目することも大切。


後者に関して、牝馬不在のGV別定戦という入り口から今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][2]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [3][5]     →

  ********************************

        『ハ』 [4][7]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [6][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。牝馬不在の意味を理解することが出発。

上記分類に七夕賞の分類を加味すれば枠連段階で4点まで絞ることが可能。


■ 会員各位 「12頭立て固有のオペレーション(2)」送信済みです。先に提示した内容を補足。各頭数ごとの個性を理解して備えておく。さらに展開します。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月  


                    ホーム


以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


                  メール 質問はこちらへ

                  info@renjiku.vis.ne.jp