NEW 進行中!


08.02.23
第25回 フェブラリーステークス(GT)について取り上げます。


[地]3頭存在の(指定)競走。この3頭を2:1に何通りの分類ができるかが大切。

JRA所属騎手以外に外国人騎手と地方所属騎手が存在。この構成を利用して8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][8]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][6]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

騎手のオペレーションであっても単純に騎手だけを眺めていてはダメですよ。


■ 会員各位 「フェブラリーS −競馬場と等距離−」送信済みです。JCダートの設計変更を利用した間接的変更。JCダートの設計変更をJCダートを迎えた時に考えても1年遅いのです。
08.02.16
第58回 ダイヤモンドステークス(JpnV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)も不在。先週からの共有・反転ですね。

さて、各馬のハンデ値に着目すると「、5」馬存在の構成。先週と同様。では何が反転なのか? ここに一つのポイントが設定されている。

「、5」馬存在を利用した枠の分類は以下の通り。


        『ア』 [1][2]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][4]    →

  ********************************

        『ウ』 [6][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

いずれにせよ、先週の結果をどれだけ検証しているかですね。


■ 会員各位 「Jpn3別定戦考察」送信済みです。現行の1k増規程は旧規程を単純化させたわけではない。新たな構築のために2000万円をラインとした。Jpn3未消化レースは勿論ですが来年以降の解読にも是非参考に。
08.02.09
第13回 シルクロードステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走、(外)が1頭存在。(国際)競走と[外]、(外)の関係を利用したオペレーションは決着構造を指定している。(国際)競走において基本的なオペレーションなので軽視してはいけない。


さて、各馬のハンデ値に着目すると「、5」馬存在の構成。今回のケースでは該当馬を「58k」と「57k」で仮運用することになる。2つの仮運用によりグループを移動する馬が連対起用されるのだ。

「、5」馬存在は枠の分類にも利用され、今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][8]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5][6]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


16頭立て固有のオペレーションとセットで考える。


■ 会員各位 「3歳オープン特別戦考察」後刻送信しますので少し待って下さい。エルフィンSだけでなく2歳戦から3歳戦への推移を解説。オープン特別の別定戦解読はJpnV別定戦解読と表裏ですから。
08.02.02
第43回 京都牝馬ステークス(GV)について取り上げます。


負担重量に関する確認は大丈夫でしょうか。番組設計や施行規程について主催者サイトを利用するのは結構ですが必要十分ではない。例えば「重賞競走の主な変更点」等はオペレーション解読という意味では1割程度の内容でしかない。


さて、ここでは出走構成的なポイント馬を提示しておきます。

”(国際)” に関するオペレーションでは馬番(04)、”GV別定戦” に関するオペレーションでは馬番(06)の存在で選択結果を宣言している。芝1600m重賞としては馬番(07)が利用されている。

また、牝馬限定重賞に関しては馬番(04)で選択結果の宣言。


牝馬限定重賞については所謂ヨコの流れを常に忘れずに。


■ 会員各位 「根岸S −グレード・区分・距離−」後刻送信しますので少し待って下さい。主催者にとって避けることができないから予めルールが構築されている。
08.01.26
第49回 アメリカジョッキークラブカップ(JpnU)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走、(外)も不在。この段取りで稼働するオペレーションが進化した。表裏で変更になった規程を正確にとらえることが第一。

さて、騎手に着目すると8つの枠全てに前走からの乗り替わり騎手存在。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][8]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [4][5]    →

  ********************************

        『ウ』 [2][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [3][6]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


レースにより騎手を利用する階層が異なることを理解する。


■ 会員各位 「平安S −間接的変更を迎え撃つ−」送信済みです。指摘した間接的設計変更は主催者の常套手段。機会をみてまた。
08.01.19
第48回 京成杯(JpnV)について取り上げます。


先週書いた入口(馬齢戦設計の推移)とは別の入口にOP特別の推移がある。2歳時の別定戦OP特別と3歳戦のそれとの違いを共有・反転で表現するといい。

以上とは別。出馬表に牝馬が1頭存在。これを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][6]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][8]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][5]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


別定戦における牝馬の役割から出発ですね。


■ 会員各位 「ルールの違い(1着馬と2着以下馬)」後刻送信しますので少し待って下さい。今週のレースどうこうではなくゲート指定のルール総論ですから。
08.01.12
第42回 日刊スポーツ賞シンザン記念(JpnV)について取り上げます。


3歳限定の別定重賞を解く入口の1つに馬齢戦設計の推移がある。ここでいう推移とは2歳時の馬齢戦では問われていて、3歳になると問われなくなる部分。該当部分と3歳別定重賞は表裏になる箇所があるのだ。


さて、ここでは出走構成的なポイント馬を提示しておきます。

”(特指)” に関するオペレーションでは馬番(11)、”JpnV別定戦” に関するオペレーションでは馬番(05)の存在で選択結果を宣言している。芝1600m重賞としては馬番(14)が利用されている。

また、同日重賞に関しては馬番(14)で選択結果の宣言。


秋季古馬戦につながる1戦としても注目。


■ 会員各位 「”当走” と ”前走”」送信済みです。ゲート指定のオペレーションを先週からさらに展開。来週また。
08.01.05
    ****  明けましておめでとうございます  ****


過去の進行中!で1開催内に設計されたメインレース頂点の8つのピラミッドを3つに分ける(←当然ですが当方の我ではなく主催者が構築している分類)ことを提示した。(馬券対象になれない枠2つが解読できる)。

今年は【2日・2日・2日・2日】の年始開催。”分かれ方”だけでなく”土日×4”設計になっていることがポイントなのだ。第1回中山・第1回京都競馬で該当のオペレーションを解読するには2日目が最難関となる。

1/6(日)の設計を解くためには重賞が設計されていない日曜日という観点を持ち込んで出発しなければいけない。

門松ステークス自身は勿論ですが第1回京都競馬全体の解読に役立つ相対関係は以下。


  フェブラリーS2007 → (レースA) → 門松S2008

  目黒記念2007 → (レースA) → 門松S2008


注意事項は過去に取り上げた同類のオペレーションと共通です。8つのメインレース全ての解読に役立つ相対関係。


■ 会員各位 「会員用進行中!」は後ほど年明け最初のものを送信しますので少し待って下さい。
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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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