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11.02.26
第85回 中山記念(GU)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)は単独存在、昨年と反転。牝馬不在の別定戦、昨年と共有。

以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。


        『ア』 [1][2][8]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][4]   →

  ********************************

        『ウ』 [5][6]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


昨年からの共有・反転だけでなく12頭立て固有のオペレーションとセットで解読しないと困難です。


■ 会員各位 「中山記念 −絞り込む理由−」送信済みです。解読のルール、手順として身に付けて下さい。逆枠での解読も参考になります。
11.02.19
第28回 フェブラリーステークス(GT)について取り上げます。


牝馬が不在の定量戦。昨年からの共有・反転、負担重量の観点からこの構成を利用して8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6]   →

  ********************************

        『ウ』 [3][8]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][7]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


昨年の解読ができていれば比較的容易では。ハンデ戦との相違点の出発は競馬番組の記載事項です。


■ 会員各位 「フェブラリーS −2つの共有・反転−」送信済みです。地方主催レースを利用する典型的手法。該当オペレーションに関しては実例でさらに展開をする予定。先ずは稼働条件を満たすところまで順を追って理解しておいて下さい。
11.02.12
第45回 共同通信杯(GV)(トキノミノル記念)について取り上げます。


昨年に続き13頭による出馬表。[地]が1頭存在し複数枠に配置つまり昨年に対して反転。今年該当の[地]はJRA出走歴を所持している。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3][5]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6]   →

  ********************************

        『ウ』 [4]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


[地]の履歴に対しての共有・反転も大切です。


■ 会員各位 「共同通信杯 −同時稼働ルールの反転−」送信済みです。1つの未勝利戦敗退歴が取捨選択の出発になる。敗退歴を軽視してはダメですよ。
11.02.05
第61回 東京新聞杯(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)2頭存在。牝馬が1頭存在の別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]   →

  ********************************

        『ウ』 [3][6]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][7]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


ハンデ戦との相違点を正確に理解して展開しないと解読は困難です。


■ 会員各位 「きさらぎ賞 −2つの枠からの一致−」送信済みです。解読のルールとして出発となる枠からの解釈を正確にすることができる。
11.01.29
第25回 根岸ステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走で(外)3頭存在。[地]不在の(指定)競走で(地)も不在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3][4]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]   →

  ********************************

        『ウ』 [5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][7]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


(地)を利用した反転を正確に展開できないと解読には至らない。


■ 会員各位 「京都牝馬S −絞り込みの反転−」送信済みです。歴史の継承手法としても常套手段。条件所持各馬の組み込まれ方、共有・反転の考え方も是非参考に。
11.01.22
第18回 平安ステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走。牝馬が単独で存在する別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


AJCCとの東西同日重賞の関係を利用した観点から展開するのもOK。


■ 会員各位 「古馬芝2000m戦との違い(続編)」後刻送信しますので少し待って下さい。世代限定芝2000m重賞解読について補足。対になるオペレーション、間接的設計変更の確認等。世代限定戦の理解が深まれば古馬戦解読のレベルアップにもつながる。
11.01.15
第58回 日経新春杯(GU)について取り上げます。


トップハンデ馬は58K。牝馬不在のハンデ戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3][5]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]     →

  ********************************

        『ウ』 [4]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


別定戦との相違点を正確にふまえて出発しないと解読は不可能です。


■ 会員各位 「京成杯 −古馬芝2000m戦との違い−」送信済みです。京成杯に限らず世代限定芝2000m重賞解読に向けた重要な観点です。従って、弥生賞皐月賞・・・秋華賞等、過去の分析そして今後の解読観点の1つとなる。補足を含めて続編でまた。
11.01.09
第27回 フェアリーステークス(GV)について取り上げます。


牝馬限定重賞。全馬馬齢重量による別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][6]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][4]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][5]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


16頭立て固有のオペレーションとセットで分析。


■ 会員各位 「シンザン記念 −対になるオペレーション-」送信済みです。前回内容を踏まえて実戦で呈示しておきました。取捨選択の精度アップにつながるはず。昨年末まで様々なレースで挙げた解読の入り口には全て対になるオペレーションが存在するのです。
11.01.06
    ****  明けましておめでとうございます  ****


オペレーションは共有・反転の集合体。オペレーション的に隣接からの共有・反転が重要。


所謂ヨコの流れ、同一レース過去からのタテの流れ、いずれにせよ飛び超えて継承されることはあり得ない。これはタテの流れは全て前年からの継承という意味ではないですよ。


例えば有馬2011。歴史の継承オペレーションは単一ではないから例えば有馬○○→有馬2004→有馬2007→有馬2011という種類がある。この場合2010からの継承ではないけれど2007を飛び越えての継承もないと。


あるいはWIN5(5重勝単勝式)。何故「4」あるいは「6」ではなく「5」なのか? この理由を説明できないといけない。昨年末に書いたように2004年に遡って論理的に展開する必要がある。この場合、「5」を中心に「4」、「6」つまり両隣りから出発することになる。


■ 会員各位 「会員用進行中!」は後ほど年明け最初のものを送信しますので少し待って下さい。
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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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