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08.06.28
第49回 宝塚記念(GT)について取り上げます。


[外]不在、(外)1頭存在の(国際)競走。先週からの継承ですね。

さて今年から天皇賞の施行規程が変更になった。(出走馬の規程)。天皇賞の規程を変更することにより宝塚記念は相対的な設計変更を受けた。この相対的設計変更を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][2]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [3][7]     →

  ********************************

        『ハ』 [4][5][6]   →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [8]       →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

過去1年内の履歴で全て解釈可能です。


■ 会員各位 「宝塚記念 −セン馬の役割−」送信済みです。昭和の時代から継続されているオペレーション。バリエーションが多いので機会をみてまた。
08.06.21
第13回 マーメイドステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在、(外)1頭存在の(国際)競走。牝馬限定戦としての手順も忘れずに。

さて宝塚記念最終登録馬とファン投票結果は既に発表されている。番組設計的にマーメイドSはこれらを利用することができる。重賞として固有の設計ポジションだから表裏で固有のオペレーションが構築されており今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][5]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][7]     →

  ********************************

        『ハ』 [3][8]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [4][6]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

過去1年内の履歴で全て解釈可能です。


■ 会員各位 「宝塚記念 −2つの役割−」後刻送信しますので少し待って下さい。負担重量を根拠に諸条件の解読をする。
08.06.14
第25回 エプソムカップ(GV)について取り上げます。


[外]不在、(外)2頭存在の(国際)競走。この手順はいつも通り。

性別に着目すると牝馬が単独存在の別定戦でありこれを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][4]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][3]     →

  ********************************

        『ハ』 [5][7]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [6][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

施行規程の変遷を分析しなければ上記の解読は無理。


■ 会員各位 「該当馬3頭の戦歴解釈」後刻送信しますので少し待って下さい。春天で提示した戦歴解釈に沿って辿り着く3頭について。安楽死もオペレーションですから。(後日答え合わせをすると書いておいた)。
08.06.07
第58回 農林水産省賞典 安田記念(GT)(アジアマイルチャレンジ最終戦)について取り上げます。


[外]が3頭存在する(国際)、該当馬はセン馬。オペレーションとしての馬齢を過去に少し書いた。「○歳馬を連対起用する」「△歳馬VS□歳馬」といったオペレーションが構築されていると。

該当のオペレーションは何通りかに細分化されており、セン馬の存在有無といった分類も構築されている。その根拠(証拠)は主催者からキチンと提示されている。仮にこの証拠に気付いていないならば(国際)競走で該当オペレーションを解読するのは不可能。

さて[外]が複数存在する(国際)として今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][7]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][8]     →

  ********************************

        『ハ』 [3][6]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [4][5]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。過去1年の履歴で全て解読可能となっている。


■ 会員各位 「安田記念 −歴史の継承−」送信済みです。「表裏の関係にある枠」「表裏の関係にある馬」「表裏の関係にある履歴」等の考え方を解読マニュアルとして備える。
08.05.31
東京優駿(JpnT)(第75回日本ダービー)について取り上げます。


「出走構成」の段取りにはいくつかの種類がある。存在させることで役割を果たす場合と不在だからこそ稼働できるもの。後者に関して今年の段取りを1つ挙げれば「朝日杯FS馬と皐月賞馬ともに不在」。

つまり両馬不在だからこそ稼働できるオペレーション。これについて今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][3][6]   →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][8]     →

  ********************************

        『ハ』 [4][7]    →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [5]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

2頭揃って不在が決め手ですね。


■ 会員各位 「ダービー −全馬を戦歴解釈−」送信済みです。今年の18頭全てに関して抽出すべき履歴とその解釈ポイントを提示。
08.05.24
優駿牝馬(JpnT)(第69回オークス)について取り上げます。


競馬に騎手の存在は必要不可欠。出走する全ての馬に対して騎手を決めなければいけない。主催者は逃げることができない。従ってここには必ずルールが構築されている。このルールの中から「前走→当走」(同じ騎手/乗り替わり騎手)を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][8]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][4]     →

  ********************************

        『ハ』 [3][5]    →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [6][7]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

すぐわかると思いますが単純な意味での見た目ではありません。


■ 会員各位 「オークス −昨年からの継承−」送信済みです。出走構成から受けるイメージとは異なり昨年と同じ段取りなのです。
08.05.17
第3回 ヴィクトリアマイル(JpnT)について取り上げます。


古馬戦ではあるけれど当レースはJpnT。Jpn、Gに関する施行規程を正確に即答できないと解読は到底不可能。[外]不在の(国際)、(外)は1頭存在。JpnTで(国際)そして(外)単独出走という構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][6]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][5]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][8]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][7]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


各馬の履歴解釈は過去1年で大丈夫。18頭立て固有のオペレーションとセットで考える。


■ 会員各位 「ヴィクトリアマイル −先行Jpn1からの継承−」送信済みです。NHKマイルCからの共有・反転を提示。枠だけでなく馬単位の取捨選択においてもNHKマイルCは参考になる。
08.05.10
第13回 NHKマイルカップ(JpnT)について取り上げます。


出馬表に辿り着いた18頭、牝馬が1頭存在する。該当牝馬の履歴を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][5]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][8]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


該当牝馬が重賞未勝利馬であることに着目して出発。重賞既勝馬とは求められる履歴が異なるから。


■ 会員各位 「NHKマイルC −馬から枠への継承−」送信済みです。春天連対馬は該当馬3頭から2頭が勿論起用された。NHKマイルCへの継承として連対を目指したもう1頭の馬、そして皐月賞(JpnT)からの継承、これらで馬券が構成される。
08.05.03
第137回 天皇賞(春)(GT)について取り上げます。


施行規程が変更になってセン馬も出走可能となり1頭が出馬表に辿り着いた。牝馬は不在の構成で全馬58キロによる戦い。

以上の構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][8]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][5]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


14頭立て固有のオペレーションとセットで考える。


■ 会員各位 「天皇賞 −2頭からの取捨選択−」送信済みです。トウショウナイト安楽死もオペレーションの一部。指摘したもう1頭の馬を参考に履歴解釈すると該当馬は3頭しか残らない。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

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2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

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2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2008年 1・2月 3・4月 


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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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