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10.06.26
第51回 宝塚記念(GT)について取り上げます。


[外]不在、(外)も不在の(国際)競走。牝馬が複数存在する定量戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][3][8]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6][7]  →

  ********************************

        『ウ』 [4]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


取消し馬を利用した出馬表、18頭、17頭の2面性で分析するとわかりやすい。


■ 会員各位 「宝塚記念 −ファン投票の反映−」送信済みです。投票期間前、期間内、後、全てが反映された設定になっている。取消し馬の履歴を確認すればわかるように、稼働させるオペレーションのために邪魔であると。有馬記念にも応用できるので是非参考に。
10.06.19
第15回 マーメイドステークス(GV)について取り上げます。


[外]不在、(外)も不在の(国際)競走。3歳馬は不在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。昨年に対して何を反転させているのかが重要。


        『ア』 [1][2][3]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [4]    →

  ********************************

        『ウ』 [5][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7][8]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


前年からの継承手法、特に反転に関して精査することは他のレースの解読にも幅広く応用可能。


■ 会員各位 「マーメイドS −該当履歴の抽出−」送信済みです。CBC賞2009→CBC賞2010、マーメイドS2009→2010、それぞれの継承手法も好例ですね。「弱者」の解釈についても参考に。
10.06.12
第27回 エプソムカップ(GV)について取り上げます。


[外]不在そして(外)も不在の(国際)競走。牝馬不在の構成。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6][8]  →

  ********************************

        『ウ』 [3][4]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


牝馬不在に関して、別定戦とハンデ戦の相違点を正確に解釈できていないと解読は困難ですね。


■ 会員各位 「CBC賞 −番組設計による必然−」送信済みです。主催者が定義する弱者のバリエーションとして是非蓄積して下さい。機会をみて他の実例も呈示していきます。
10.06.05
第15回 ユニコーンステークス(GV)について取り上げます。


安田記念(GT)施行日でもあるけれど、(先週ではなく)昨年の東京優駿に組み込まれたオペレーションの一部がユニコーンSで稼働するのでこちらにしました。

フルゲート18頭⇔16頭、芝⇔ダート、の反転を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][4][5]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][6]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


該当オペレーションが今後どういったレースで用意されるのか注目ですね。


■ 会員各位 「安田記念 −[外]履歴の反映−」送信済みです。[外]馬の履歴解釈は勿論必要。海外履歴との整合性という意味でも大切です。
10.05.29
東京優駿(GT)(第77回日本ダービー)について取り上げます。


(外)が1頭存在する(国際)、[地]不在そして(地)も不在の(指定)競走。デビュー戦に関するオペレーションとしても大切な観点となる。以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][8]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [3][6]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [5]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


オークスからの共有・反転で分析するとわかりやすいのでは。


■ 会員各位 「ダービー −オークスからの継承−」送信済みです。オークスで呈示した手法がそのまま適用できる。出馬表、出走構成、各馬の履歴、どれをとってもオペレーションの精密さを実感できるのでは。
10.05.22
優駿牝馬(GT)(第71回オークス)について取り上げます。


(国際)競走として(外)も不在。[地]は不在そして(地)も不在の(指定)競走。繁殖牝馬の検定という意味でも大切な観点。

以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5][6]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


血統に関するオペレーションの根拠は主催者サイト内に記載されている。


■ 会員各位 「オークス −条件抽出と絞り込み−」送信済みです。桜花賞からの継承にも着目ですが大局的には解読ルールの典型例ですね。蓄積して過去の分析そして来年以降にも是非参考に。
10.05.15
第5回 ヴィクトリアマイル(GT)について取り上げます。


[外]不在、(外)も不在の(国際)競走。[地]不在そして(地)も不在の(指定)競走。タテの歴史の継承だけでなく、ヨコの流れもまた参考になる。

以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][5][8]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][7]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


世代限定戦との相違点が端的に表現された構成ですね。


■ 会員各位 「ヴィクトリアマイル −16頭との相違点−」送信済みです。正枠、逆枠での分析における観点として是非備えておいて下さい。
10.05.08
第15回 NHKマイルカップ(GT)について取り上げます。


[外]不在、(外)は1頭存在の(国際)競走。[地]は不在そして(地)も不在の(指定)競走。タテの歴史、復習戦ですね。

以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][4][5]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][7]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]   →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


世代限定戦としてのヨコの流れを正確に追えていればわかりやすいですね。


■ 会員各位 「NHKマイルC −牝馬存在の理由−」送信済みです。出走構成を利用した主催者の常套手段ですから是非理解して蓄積して下さい。
10.05.01
第141回 天皇賞(春)(GT)について取り上げます。


牝馬が1頭存在する定量戦。これにより全馬58kによる定量戦とは異なる。

この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][8]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][5]    →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][6]    →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


ハンデ戦との違いを共有・反転でとらえることから出発ですね。


■ 会員各位 「天皇賞 −2条件の優先順位−」送信済みです。候補となる2条件からどちらを優先させるのか、数値と履歴で客観的に判断するルールとなる。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2008年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2009年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2010 1・2月 3・4月 


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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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