11.12.31 |
枠指定、ゲート指定、いずれにせよ数式により算出される数値。各数式の内容は競馬番組を解読すれば辿り着く。 例えば、ゲート指定に関しては数式(ア)から2つの数値a、bが算出できる。で、どちらか一方が起用される。これが1つのセット。そして別の数式(イ)からも2つの数値x、yが算出できる。同様にどちらか一方を起用。 以上の原則をふまえて対角ゾロ目決着のルールが構築されている。対角ゾロ目決着したレースでは連対起用されたゲートの同枠が何着に起用されたかが重要。 以上、ゲートに関して記した内容を展開して枠に関するルールを論理的に整理できないとゾロ目決着するレースをピンポイントするのは厳しい。オペレーション全体を共有・反転で展開する訓練が必要となる。 ■ 会員各位 「唯一の枠と全ての枠」送信済みです。8つの枠全てに条件所持馬が配置された型。呈示済みの型から展開できる解読のルールと注意事項。 ******** 良いお年を ******** |
11.12.24 |
有馬記念(GT)(第56回 グランプリ)について取り上げます。 3歳のセン馬が1頭存在。これにより各馬の戦歴解釈ルールが変化することを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][4][7] → ******************************** 『ウ』 [2][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 持つべき馬券を馬連2点で表記すると「A1-B1」「A2-B2」型の構造になっている。 ■ 会員各位 「有馬記念 −条件重複時のルール−」送信済みです。グレード制度を根拠とした解釈のルール。同様のケースで迷うことなく運用できるように備えておいて下さい。 |
11.12.17 |
第63回 朝日杯フューチュリティステークス(GT)について取り上げます。 16頭による出馬表、(外)不在で(地)も不在。阪神JFと昨年からの継承を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][5] → ******************************** 『ウ』 [3][6][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 牝馬不在の構成を反映させないと分類がズレてしまう。 ■ 会員各位 「朝日杯FS −2通りの”いつ”−」送信済みです。阪神JFからの継承の確認。戦歴に関するオペレーション構築、時間に関しては2つの組み合わせが中心。 |
11.12.10 |
第63回 農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)について取り上げます。 8つの枠全てに新馬勝歴馬存在の構成。「全てが満たす」あるいは「1つのみ満たさない」、以上を利用した構築は過去にも取り上げた。今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][3] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][8] → ******************************** 『ウ』 [4][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 枠の分類だけでなく取捨選択まで可能です。枠連で4点しか残らない。 ■ 会員各位 「阪神JF −馬齢戦歴の階層−」送信済みです。最後に加えておいた主催者の構築ルール、該当履歴所持馬の存在有無で稼働するオペレーションが分岐することは重要ですよ。 |
11.12.03 |
第12回 ジャパンカップダート(GT)(国際招待)について取り上げます。 [外]不在、(外)2頭存在の(国際)競走。[地]不在、(地)1頭存在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][3] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][8] → ******************************** 『ウ』 [4][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 ここでも南部杯の解釈が決め手になるように設定されている。 ■ 会員各位 「JCダート −南部杯考察−」送信済みです。該当オペレーションは震災の後に構築されたわけではない。構築済みのオペレーションを稼働させたに過ぎない。解釈の出発に南部杯を設定しているのは絶妙ですね。 |
11.11.26 |
第31回 ジャパンカップ(GT)(国際招待)について取り上げます。 [外]が4頭存在、出馬表的には[外]同居枠が1つ用意された。[外]4頭の前走はいずれも海外。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][4] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][7] → ******************************** 『ウ』 [3][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 16頭立て固有のオペレーションとセットで解読しなければいけない。 ■ 会員各位 「ジャパンカップ −3方向で細分化−」送信済みです。細分化の手法は2つに大別可能。垂直(1つの観点でより掘り下げる)、水平(複数の観点による)、ここでは後者を利用して3方向。 |
11.11.19 |
第28回 マイルチャンピオンシップ(GT)について取り上げます。 [外]が2頭存在の(国際)競走。[地]は不在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][7] → ******************************** 『ウ』 [3][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][6] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 [外]の存在により(外)の履歴解釈はどのように変化するのか、ルールとして説明できないと[外]存在の(国際)競走は厳しいですね。 ■ 会員各位 「マイルCS −限定戦と古馬戦の一致−」送信済みです。マイルCS2010、安田記念2011、両レースの設定条件からの共有・反転が端的に組み込まれていますね。解読のルールをふまえて他枠の変化に着目する。 |
11.11.12 |
第36回 エリザベス女王杯(GT)について取り上げます。 [外]が2頭存在の(国際)競走。[地]は不在の(指定)競走。昨年からの継承、この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][3] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][8] → ******************************** 『ウ』 [4][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 昨年の結果を正枠と逆枠の両方で分析しておくことが今年の解読の出発となる。 ■ 会員各位 「エリザベス女王杯 −2面性への反転−」送信済みです。呈示した2面性への共有・反転がポイント。まさに昨年の復習戦。 |
11.11.05 |
第2回 みやこステークス(GV)について取り上げます。 [外]不在で(外)2頭存在の(国際)競走。[地]不在で(地)2頭存在の(指定)競走。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][6] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][4] → ******************************** 『ウ』 [3][5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [7][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 逆枠での分析も必要、整合性を利用して展開すれば大丈夫でしょう。 ■ 会員各位 「アルゼンチン共和国杯 −上級性⇔下級性−」送信済です。最下位歴の利用が組み込まれた出馬表。全着順が完璧にオペレートされていることが実感できるのでは。 |
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以下のような気持ちで自由・勝手、独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。
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