12.02.25 |
第86回 中山記念(GU)について取り上げます。 [外]不在そして(外)も不在の(国際)競走。牝馬は不在の別定戦となった。以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。 『ア』 [1][6][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2] → ******************************** 『ウ』 [3][4] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [5][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 逆枠での分析も加えて解釈しないと解読は困難です。 ■ 会員各位 「中山記念 −少頭数における補完−」送信済みです。複数通りの展開を利用する。8頭〜18頭における頭数毎の構築があるので機会をみて取り上げる予定です。 |
12.02.18 |
第29回 フェブラリーステークス(GT)について取り上げます。 前走が地方戦の[地]1頭存在。これに加えて前走が地方戦のJRA馬も存在。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][3][4] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][6] → ******************************** 『ウ』 [5][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 ダートと芝の相違点を反映させる常套手段。展開の入り口は競馬番組から容易に判断できる。 ■ 会員各位 「フェブラリーS −優先順位考察−」送信済みです。複数の条件を挙げることができた場合、条件に優劣があるかどうか確認する。同時に展開できる条件と優先して展開すべき条件に分ける。 |
12.02.11 |
第46回 共同通信杯(GV)(トキノミノル記念)について取り上げます。 増量対象馬2頭が存在する別定戦。該当2頭が隣接する単数枠に配置された。この構成、構造を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][6][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2] → ******************************** 『ウ』 [3] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][5][7] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 偶数頭との相違点も理解していないと解読は困難です。 ■ 会員各位 「京都記念 −海外歴の利用−」送信済みです。単枠2つを複数枠の代わりに利用する手法。海外歴も含めて無意味な戦歴は1つも存在しない。 |
12.02.04 |
第62回 東京新聞杯(GV)について取り上げます。 [外]不在の(国際)競走で(外)も不在。牝馬が1頭存在の別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][7] → ******************************** 『ウ』 [3][6] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][5] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 昨年からの継承、共有・反転で展開するのがわかりやすいですね。 ■ 会員各位 「東京新聞杯 −否定しない枠の利用−」送信済みです。否定しない枠は単独での利用ではなくセットで利用される枠が他に用意されるのが原則。2面性の自由度を高めるため。 |
12.01.28 |
第47回 京都牝馬ステークス(GV)について取り上げます。 4歳、オークス1着歴馬が存在する別定重賞競走。この構成を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][6] → ******************************** 『ウ』 [2][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][5] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 別定規程の変遷を理解して過去からの継承を反映させないと解読には至らない。 ■ 会員各位 「京都牝馬S −絞り込みの種類−」送信済みです。全てに出走/全てに不出走、が入り口。他の解読ルールを加えて解釈してもOK。 |
12.01.21 |
第19回 平安ステークス(GV)について取り上げます。 [外]不在、(外)は1頭存在の(国際)競走。牝馬が単独で存在する別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][8] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][6][7] → ******************************** 『ウ』 [3] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [4][5] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 別定規程の解釈を反映させるルールを理解しておかないと解読は困難でしょう。 ■ 会員各位 「平安S −条件戦の次走−」送信済みです。解読のルールそして2つの枠からの戦歴解釈の解説。京成杯(GV)からの継承もあるのです。 |
12.01.14 |
第52回 京成杯(GV)について取り上げます。 増量対象馬1頭、牝馬1頭存在の別定戦。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][4][5] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [2][3] → ******************************** 『ウ』 [6][7] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 16頭立て固有のオペレーションとセットで解読しなければいけない。 ■ 会員各位 「京成杯 −勝利数の重要性−」送信済みです。2歳戦〜3歳戦で特に有効な構築手段。呈示した根拠だけでなく朝日杯側からの展開でも辿り着ける。 |
12.01.07 |
**** 明けましておめでとうございます **** 第46回 日刊スポーツ賞シンザン記念(GV)について取り上げます。 増量対象馬不在の別定重賞。牝馬が2頭存在。この組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 [1][2][4] → 【A】 ------------------------- 『イ』 [3][7] → ******************************** 『ウ』 [5] → 【B】 ------------------------- 『エ』 [6][8] → [1]〜[8]は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 オープン特別との相違点を正確に理解していないと解読は困難でしょう。 ■ 会員各位 「唯一の枠と全ての枠(続編)」送信済です。年末の進行中!の続編。1つの違いに細心の注意を払う。結果が数値なのだから入り口も数値、数式なのです。 |
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以下のような気持ちで自由・勝手、独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。
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