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07.04.28
第135回 天皇賞(春)(GT)について取り上げます。


「昭和の日」に施行。天皇賞(春)施行日の推移に関しては誰でも平等に調べることができるのでおまかせします。4月29日に施行されることを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][2]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [3][5]     →

  ********************************

        『ハ』 [4][7]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [6][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

仮に今年の天皇賞(春)が4月29日以外の施行ならば上記分類で2つの枠が入れ替わる。で、その一方が連対枠となる。


■ 会員各位 「天皇賞(春) −条件設定と8つの枠−」送信済みです。2通りの解読手法を重ね合わせることにより戦歴解釈の精度を上げる。
07.04.21
第42回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GU)(オークストライアル)について取り上げます。


Jpn表記の入った夏季競馬番組が既に発表されている。「Jpn表記は将来・・・」といった表記に関する予想?はオペレーション的には殆ど意味が無い。表記の無い今春季の競馬番組を分析することが第一。ここからの相対関係を利用したオペレーションは以下。


  札幌記念2006 → (レースA) → フローラS2007

  マーメイドS2006 → (レースA) → フローラS2007

注意事項は過去に取り上げた同類のオペレーションと共通です。


  京都牝馬S2007 → (レースY) → フローラS2007

  京都牝馬S2007 → (レースZ) → フローラS2007

レースYレースZは京都牝馬S2007より後に消化済みのレース。両方ともオープン特別です。


「第1回ジョッキーマスターズ」、レース結果を受けて分析しておくことが必要。新馬戦のオペレーションが組み込まれているので。ところで第2回(以降)もあるんですかね?


■ 会員各位 「8枠制度の管理方法(古馬戦)(4)」送信済みです。アンタレスS2007を過去に提示済みの型から共有・反転で展開。
07.04.14
第67回 皐月賞(GT)について取り上げます。


世代限定戦では同一競走の連対馬が揃って出走してくることは多い。トライアルに関しては優先出走権の規定も重なるので当然ともいえる。同一競走の連対馬が揃って出走してきた場合、「両者ともに再連対の可能性あり(無し)」「一方のみ可能性あり」といった観点で選別する習慣をつけるといい。


出馬表に辿り着いた18頭について”重賞連対馬”を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][8]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][3]     →

  ********************************

        『ハ』 [4][5]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [6][7]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。

Jpn表記規定に関しても矛盾するところは何も無い。主催者の段取りの良さは素晴らしい。


■ 会員各位 「皐月賞 −古馬戦からの展開−」送信済みです。8つの枠を客観的な数値で分類する。春季番組だけでなく秋華賞・菊花賞に向けて構築されているオペレーションについても。
07.04.07
第67回 桜花賞(GT)について取り上げます。


先月「Jpn」表記の発表があったのでスポーツ紙の競馬欄等では記事になったんですかね? いずれにせよパートT国としてのオペレーションを「今は過渡期(だから主催者が何をやってくるかわからない、不的中も仕方ない)?」みたいな表現で逃げている人はいつまで経っても過渡期。


さてここでは施行規定の各項目から出走構成的なポイント馬を提示しておきます。

”(Jpn表記規定をふまえた)GT定量戦” に関するオペレーションでは馬番(14)の存在で選択結果を宣言している。芝1600m重賞としては馬番(17)が利用されている。

また、(指定)に関しては馬番(11)で選択結果の宣言。”牝馬限定戦” としては馬番(03)。


(外)が出馬表に辿り着いた事由を正確にとらえておくことも大切。


■ 会員各位 「桜花賞 −古馬戦との共有・反転−」送信済みです。今回の内容は当方からすると「ついにこの入り口を提示した」という感覚。近いうちに実例でまた。

7日間開催および9日間開催の解読が桜花賞2006→桜花賞2007にも組み込まれている。
07.03.31
第39回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GV)について取り上げます。


[外]不在の(国際)、(外)は1頭存在。ハンデ戦として所謂トップハンデは57。「、5」馬不在でトップハンデ馬は単独。ハンデ戦における関数を利用したオペレーションから今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『イ』 [1][5]     →
  【X】 -------------------------
        『ロ』 [2][6]     →

  ********************************

        『ハ』 [3][7]     →
  【Y】 -------------------------
        『ニ』 [4][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【X】【Y】2つに分かれ、〔第二〕段階で『イ』『ロ』『ハ』『ニ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


ちなみに、該当の関数は海外レースのハンデ戦でも有効。8枠制度ではないので何点かの修正は必要ですが。これが逆にJRA競馬解読の手がかりにもなる。


■ 会員各位 「産経大阪杯 −8つの枠と芝2000m歴−」送信済みです。1つの枠から8つの枠全体への展開手順について。
07.03.24
パートT国になることを利用して構築されるオペレーションを解読できるかどうかはオープン特別の解読が1つのポイント。これについては機会をみて取り上げます。


第37回 高松宮記念(GT)について取り上げます。


昨年の当レースで指摘したことは今年も忘れずに。ここでは当レースが(国際)であることを入り口として相対関係を利用したオペレーションから。


  セントウルS2006 → (レースA) → 高松宮記念2007

  阪神カップ2006 → (レースA) → 高松宮記念2007

注意事項は過去に取り上げた同類のオペレーションと共通です。


  安田記念2006 → (レースY) → 高松宮記念2007

  安田記念2006 → (レースZ) → 高松宮記念2007

レースYレースZは安田記念2006より後に消化済みのレース。両方ともオープン特別です。


当年に向けての相対関係であると同時にパートT国としてのオペレーションの仕込みにもなっている。


■ 会員各位 「高松宮記念 −条件設定考察−」送信済みです。必須となる細分化と必要の無い細分化があるのだと。
07.03.17
第56回 フジテレビ賞スプリングステークス(GU)(皐月賞トライアル)について取り上げます。


11頭による出馬表なので単数枠・2頭枠の構造は5VS3。この見た目の構造に(混)として(外)が入った枠が3つ用意された。で、1つの枠がズレた。この入り口から8つの枠はオペレーション的な構造で以下のように分けられている。


        『ア』 [1][7]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][4]    →

  ********************************

        『ウ』 [3][5][6]  →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


「ズレが無し」、「1つの枠がズレ」・・・、4通り。「11頭(5VS3)で着目すべき3つの枠」という入り口からの分類は限られているのだから瞬間的に対応できることを目指すべき。それが可能であるオペレーションですから。


■ 会員各位 「阪神大賞典 −条件設定考察−」送信済みです。日経賞や産経大阪杯にも応用可能。既に提示済みの各GTの分析を1段階掘り下げることができる。
07.03.10
第41回 報知杯フィリーズレビュー(GU)(桜花賞トライアル)について取り上げます。


3月は新人騎手がデビューする月でもある。競馬にとって騎手の存在は欠かせない。避けることができないからそこには予めルールを構築しておく。騎手に関するオペレーション分析は世代限定戦と古馬戦に分けることから始める。


さてここでは施行規定の各項目から出走構成的なポイント馬を提示しておきます。

”(混合)” に関するオペレーションでは馬番(16)、”GU馬齢戦” に関するオペレーションでは馬番(12)の存在で選択結果を宣言している。芝1400m重賞としては馬番(06)が利用されている。

また、(指定)に関しては馬番(07)で選択結果の宣言。”桜花賞トライアル”としては馬番(11)となる。

ステップ競走とトライアルの違いなどは条件反射的にわからないといけない。


■ 会員各位 「8枠制度の管理方法(古馬戦)(3)」送信済みです。連対起用枠/禁止枠の表裏を利用している。別の型についても今後展開していきます。
07.03.03
第44回 報知杯弥生賞(GU)(皐月賞トライアル)について取り上げます。


(指定)という入り口から出走構成を確認すると[地]が2頭存在。14頭による出馬表なので単数枠・2頭枠の構造は2VS6。この見た目の構造に[地]2頭が入った枠はともにズレている。この入り口から8つの枠はオペレーション的な構造で以下のように分けられている。


        『ア』 [2][3][5][6]  →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [1][7]     →

  ********************************

        『ウ』 [4]       →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]       →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


以上の観点あるいは枠の構造からピンときた人もいるかと。そう、今春に消化された古馬重賞で取り上げた内容と共有・反転の関係なのです。

古馬戦⇔世代限定戦の関係も含めて分析して今後に備えておくといいでしょう。


■ 会員各位 「8枠制度の管理方法(古馬戦)(2)」送信済みです。中京記念2007の出馬表構造について。先週の古馬重賞とは別の型になっている。今後も実際の出馬表で取り上げていく予定。
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以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


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