| 11.04.30 |
| 第１４３回 天皇賞（春）（ＧⅠ）について取り上げます。 ［外］が1頭存在する（国際）競走。［地］不在の（指定）競走で（地）が1頭存在。以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 ［1］［5］［8］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［2］［7］ → ******************************** 『ウ』 ［3］［6］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［4］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 ［外］の履歴解釈ができないと解読は困難です。 ■ 会員各位 「天皇賞（春） －固有の解釈期間－」送信済みです。天皇賞固有のオペレーション。細分化において2面性のある枠をどのように解釈するか、他レースとの相違点に着目して分析する習慣をつける。 |
| 11.04.23 |
| 第７１回 皐月賞（ＧⅠ）について取り上げます。 開催週の移動そして東京施行となった。この移設、組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 ［1］［5］［8］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［2］［4］ → ******************************** 『ウ』 ［3］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［6］［7］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 移設、組み合わせの利用としては常套手段ですね。 ■ 会員各位 「皐月賞 －2つの枠からの出発－」送信済みです。世代限定芝2000ｍ重賞の基本的構造。呈示済みの解読ルールで十分対応可能です。 |
| 11.04.16 |
| 第４２回 読売マイラーズカップ（ＧⅡ）について取り上げます。 土曜日→日曜日そして第11競走として施行される。この移設を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 ［1］［5］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［2］［7］ → ******************************** 『ウ』 ［3］［4］［8］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［6］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 今回に限らない、移設を利用したオペレーションの代表的な類となる。 ■ 会員各位 「読売マイラーズＣ －節ごとの継承－」送信済みです。解読のルールから辿り着くことと戦歴解釈の基本が重なる好例です。 |
| 11.04.09 |
| 第１８回 マーチステークス（ＧⅢ）について取り上げます。 阪神で施行される。第12レース。この移設を利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 ［1］［4］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［2］ → ******************************** 『ウ』 ［3］［7］［8］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［5］［6］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 交流競走の履歴解釈が正確にできないと解読には至らない。 ■ 会員各位 「桜花賞 －整合性の利用－」送信済みです。複数の入り口から展開して整合性を利用すると解釈間違いを減らすことができる。今年の桜花賞に関しては先週の進行中！の段階で１つの入り口は呈示済みという認識です。 |
| 11.04.02 |
| 第４３回 ダービー卿チャレンジトロフィー（ＧⅢ）について取り上げます。 ［外］不在の（国際）競走で（外）が1頭存在。牝馬が複数存在するハンデ戦。 以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 ［1］［2］［4］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［3］［8］ → ******************************** 『ウ』 ［5］［6］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［7］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 牝馬の存在有無に関しては別定戦とハンデ戦の相違点を理解したうえで展開しないと解読には至らない。 ■ 会員各位 「ダービー卿ＣＴ －設計変更の解釈－」送信済みです。移設による規程変更では何に着目すべきか、その優先順位について。続編も機会をみて取り上げます。 |
| 11.03.26 |
| 第４１回 高松宮記念（ＧⅠ）について取り上げます。 ［外］不在の（国際）競走で（外）が3頭存在。［地］不在の（指定）競走で（地）が2頭存在。 以上の組み合わせを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。 『ア』 ［1］［4］［6］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［3］ → ******************************** 『ウ』 ［2］［8］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［5］［7］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 昨年からの継承、共有・反転で展開する。阪神施行の解釈を間違えるとズレてしまう。 ■ 会員各位 「高松宮記念 －頂点戦との共有－」送信済みです。履歴の絞り込み、１つのレースに焦点を合わせて展開する実例です。 |
| 11.03.19 |
| 第５９回 阪神大賞典（ＧⅡ）について取り上げます。 ［外］不在の（国際）競走で（外）1頭存在。［地］不在、（地）は1頭存在の（指定）競走。 以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。 『ア』 ［1］［3］［5］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［2］ → ******************************** 『ウ』 ［4］［8］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［6］［7］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 出走取消の細分化と関連付けされた分類が必要となる。 ■ 会員各位 「中京記念 －代替の細分化－」送信済みです。代替施行は分類するのは当然ですが、着目するオペレーションの種類により有効となる分類と関連付けしなければいけない。 |
| 11.03.12 |
| 当方は被災しなかったけれど間接的には様々な状況があるので型にはまったお見舞いはここでは避けます。 さて、地震の影響で今週の競馬開催は全場中止となった。主催者が自然災害に備えて構築しているオペレーションは阪神・淡路大震災でも実証されている。 実際に稼働したオペレーションを根拠に、未稼働ではあるけれど構築済みのオペレーションを２通り解読できているかどうかがポイント。 来週以降もサイト更新は継続していく予定です。 ■ 会員各位 「”出走構成” の根拠」後刻送信しますので少し待って下さい。出走構成には様々な観点がある。実例を挙げて「何故着目すべきなのか」その根拠を含めて解説。 |
| 11.03.05 |
| 第４８回 報知杯弥生賞（ＧⅡ）について取り上げます。 世代限定（国際）競走で（外）不在。［地］不在、（地）も不在の（指定）競走。 以上の組み合わせを利用した枠の分類は以下の通り。 『ア』 ［1］［2］［7］ → 【Ａ】 ------------------------- 『イ』 ［3］［4］ → ******************************** 『ウ』 ［5］［6］ → 【Ｂ】 ------------------------- 『エ』 ［8］ → ［1］～［8］は今年の枠番号 8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【Ａ】【Ｂ】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。 逆枠との優劣を論理的に説明できるかどうかですね。 ■ 会員各位 「弥生賞 －絞り込みの反転－」送信済みです。入り口は京成杯で呈示済み。絞り込みの実例として2点、挙げておきました。 |
| 2000年 ６・７月 ８・９月 １０月 １１月 １２月 2001年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2002年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2003年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2004年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2005年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2006年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2007年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９･１０月 １１・１２月 2008年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2009年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2010年 １・２月 ３・４月 ５・６月 ７・８月 ９・１０月 １１・１２月 2011年 １・２月 |
以下のような気持ちで自由・勝手、独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。
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