NEW 進行中!


07.10.27
第136回 天皇賞(秋)(GT)について取り上げます。


全馬58kによる競走。この数値と表裏になることは何? 牝馬あるいは3歳馬不在だけでなく。該当の施行規程を利用して今年の8つの枠は以下のように分類される。


        『ア』 [1][8]    →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3]    →

  ********************************

        『ウ』 [4][5][6]  →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [7]      →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


該当の施行規程は2つに大別される。


■ 会員各位 「天皇賞(秋) −注目の出走構成−」送信済みです。提示した内容を理解して資料を遡る。タテの流れに対する共有・反転の段取りが素晴らしい。ヨコの流れに関してはシリーズで提示した中にも書いてあります。

菊花賞の新しい許可条件は先週の内容通り構築、利用された。来年以降に利用されるであろう型についても来週に。
07.10.20
第68回 菊花賞(JpnT)について取り上げます。


タテの流れとしては諸条件の構築、ヨコの流れは(集約は秋華賞)古馬戦へ向けての展開、まさに菊花賞ですね。秋華賞で提示した”Jpn(T)設計であることを利用した8つの枠の分類”、菊花賞については以下の通り。


        『ア』 [1]       →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][3][7]   →

  ********************************

        『ウ』 [4][5][6]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]       →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


最低限、春季番組に遡って分析しないと辿り着けないですよ。


■ 会員各位 「菊花賞 −敗退歴の解釈(2)−」送信済みです。設計変更を利用して新しい許可条件・禁止条件を構築したのです。その基本型に該当する馬が3頭存在する。来年以降も楽しみですね。
07.10.13
第12回 秋華賞(JpnT)について取り上げます。


ダービー馬が出馬表に存在する。こういったことに対して”初めての・・・”みたいなことをお決まりのセリフとして呟いても意味が無い。

さて、当レースがJpn(T)設計であることを利用して今年の8つの枠は以下のように分類されている。


        『ア』 [1][2][8]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [5]       →

  ********************************

        『ウ』 [3][4][7]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6]       →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


春季GTをふまえた秋季トライアルの復習競走みたいですね。


■ 会員各位 「秋華賞 −敗退歴の解釈−」送信済みです。見た目の印象とは逆のところにキーが置かれている。オペレーション解読のルールとしては指摘した該当GTに倣う。
07.10.06
第58回 毎日王冠(GU)と第42回農林水産省賞典京都大賞典(GU)について取り上げます。


一昨年シリーズで3場開催時の分類を提示した。馬券対象になれない枠2つが解読できるオペレーションとして。第4回東京と第4回京都は9日開催であり、該当オペレーションは当然進化している。両開催は以下のグループに分類されている。

【第4回東京】

[Aグループ] 1日目・2日目・5日目・7日目

[Bグループ] 3日目・6日目

[Cグループ] 4日目・8日目・9日目


【第4回京都】

[Aグループ] 1日目・3日目・8日目

[Bグループ] 2日目・5日目

[Cグループ] 4日目・6日目・7日目・9日目


一昨年の段階で解読できていた人にとって上記はかなり参考になる筈。


■ 会員各位 「毎日王冠 −戦歴解釈のスパン−」送信済みです。従来の観点に加えて別のルールを。1年以上の休養明け馬の役割りについて。稼働させたいオペレーションがあるからこういった馬を用意する。京都大賞典も同様。
07.09.29
第41回 スプリンターズステークス(GT)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走そして(外)も不在。これについて一つ提示すれば(地)に関する出走構成としての解釈が変化すること。競馬歴何十年であろうとこれに対処できなければ施行規程を理解できていない。

(地)の存在を利用した分類は以下の通り。


        『ア』 [1][7]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][8]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][6]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][5]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


1頭存在と2頭存在は別のルールが構築されているのは当然です。


■ 会員各位 「スプリンターズS −限定戦⇒古馬戦−」送信済みです。永遠に消滅しないオペレーション。<補足>の内容をよく理解して下さい。取り上げた枠の該当馬、該当履歴とローズSをよく比較して下さい。
07.09.22
第53回 産経賞オールカマー(GU)について取り上げます。


[外]不在の(国際)競走そして(外)も不在、この入口は基本ですね。牝馬不在の別定戦についても同様。基礎斤量の異なる3歳馬が1頭存在することで全馬の解釈に変更が生ずる。

3歳馬の存在を利用した分類は以下の通り。


        『ア』 [1][5]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][6]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][8]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [4][7]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


3歳馬が1頭存在することが決め手。全馬の負担重量に影響を及ぼすのだと。


■ 会員各位 「神戸新聞杯 −ローズSとの対比−」送信済みです。芝1800mと芝2400mの設計について番組設計全体を利用している。戦歴基準との関係が重要なのです。
07.09.15
第61回 ラジオ日本賞セントライト記念(JpnU)(菊花賞トライアル)について取り上げます。


牡馬17頭による出馬表が与えられた。負担重量の異なる馬が2頭存在。この事由について資料等見ることなく即答できなければいけない。古馬(国際)競走において[外]が存在する場合の分析手順も参考になる。

で、この入り口からの分析による枠の分類を提示すると以下のとおり。


        『ア』 [1][5][7]   →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [4]       →

  ********************************

        『ウ』 [2][3][6]   →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [8]       →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


注目の出走構成といっていい。


■ 会員各位 「ローズS −14頭立て考察−」送信済みです。8枠制度としてのオペレーションに頭数ごとのオペレーションを重ねて分析する。戦歴解釈のブレを減らしていくのです。
07.09.08
サマースプリントシリーズ第21回 セントウルステークス(GU)について取り上げます。


サマーシリーズの設計内容はシリーズに直接関係ないオペレーションの構築内容の確認に大変役に立つ。タイム系であったり騎手に関するものであったり。

さて、ここでは出走構成的なポイント馬を提示しておきます。

”(国際)” に関するオペレーションでは馬番(11)、”GU別定戦” に関するオペレーションでは馬番(15)の存在で選択結果を宣言している。”(指定)” に関しては馬番(05)となる。芝1200m重賞としては馬番(16)ですね。


このシリーズが存続する限り、当レースはサマーなんですかね?


■ 会員各位 「16頭立て固有のオペレーション」送信済みです。逆枠が無いことを利用して固有のオペレーションを構築しているのです。
07.09.01
第27回 新潟2歳ステークス(JpnV)について取り上げます。


18頭による出馬表となった。牡馬/牝馬の構成比、9/18頭が牝馬。ちょうど半数になった場合の考え方は以前に書いてある。これに対して即答できるかどうかが大切。

で、この入り口からの分析による枠の分類を提示すると以下のとおり。


        『ア』 [1][4]     →
  【A】 -------------------------
        『イ』 [2][7]     →

  ********************************

        『ウ』 [3][5]     →
  【B】 -------------------------
        『エ』 [6][8]     →


[1]〜[8]は今年の枠番号

8つの枠は〔第一〕段階における観点で、【A】【B】2つに分かれ、〔第二〕段階で『ア』『イ』『ウ』『エ』に分かれる。さらに〔第三〕段階へと細分化される。


今年の当レースは基本の確認みたいなレースですね。


■ 会員各位 「18頭立て⇔14頭立て」送信済みです。”共有”だけではダメなのです。[8]枠と逆[8]枠に辿り着く過程が大切。
2000年  6・7月   8・9月   10月   11月   12月    

2001年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2002年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2003年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2004年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2005年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月  

2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月  


                    ホーム


以下のような気持ちで自由・勝手独断と偏見にてかかせてもらっていますのであしからず。

  • このページで”オペレーションそのもの”についてかくことはしません。

  • 一方で後日、極端には後年になってから・・・”ホントにそうなった!”・・・てなかんじで思ってもらえることもたまにかきます。
    ”後だしジャンケン”にならないように更新日を明記する理由のひとつです。

  • 時事的な話題を主に扱うのでJRAのCMなどについてはリラ〜ックス。
    話題は連軸が真剣に考えてる分野とは限りません。

  • 日記ではないので更新は不定期ですが週に一度(以上)を目安にしています。

  • -敬省略-


                  メール 質問はこちらへ

                  info@renjiku.vis.ne.jp